夏が終わってしまった
それがすごく淋しい
僕のボードはガレージで横たわり
雪が降るのを待っている
そうしたらまた滑るんだ
友達はみんな元気だし
これといって悲しいこともない
今日はご飯もおいしいよ
全て順調に見えるんだけど
僕はどうしようもない孤独に襲われる
どうして僕はこんなクソッタレになっちまったんだ
ああ もう家に帰る道さえわからない
君は「もう昨日までとは違うのよ」と言う
ハートの真ん中に一つだけ足りないんだ
すごくいい天気だし
かわいい女の子に囲まれてる
これ以上は要らないよ
コーヒーは入ってるしタバコに火をつける
そして一体どういうことなのかと考える
君がくれた手紙をどこに置いたっけ
それだけが気掛かりだ
一晩中だってパーティー出来るけど
僕はどうしようもない孤独に襲われる
どうして僕はこんなクソッタレになっちまったんだ
ああ もう家に帰る道さえわからない
君は「もう昨日までとは違うのよ」と言う
ハートの真ん中に一つだけ足りないんだ