(「羊飼いの少年」『牧童の笛」とも呼ばれている。
両手で分散和音を弾きながら、その上にメロディーが生まれていく。
アルペジオの練習になる曲だけれどもショパンのエチュードは
ツェルニー等の、単に奏法のテクニックを拾得するためだけのものでなく、
音楽性をも要求される高度な練習曲。
Fjiko Hemmigが
ショパンの練習曲の中でももっとも得意とする一曲。)
(エオリアン・ハープ
風をうけて ひとりでに鳴るという
ギリシア神話に登場する
不思議な竪琴の事
1837年に出版され、
リストのパートナー マリー、タグー伯爵夫人に
献呈されました。)