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1973年の博多ロックサウンドが今蘇る!MILK(ミルク)「赤と黒」

♪ 可愛い男の子 by MILK(作詞:あきら 作曲: 永田善博)  
1973年(昭和48年)、福岡で人気ナンバーワンを誇るロックバンドが存在していた 。今から約35年前、のちに伝説のバンドとなる「サンハウス」や「ブロークダウンエンジン」などと対バンやコンサートなどで当時大活躍。「田舎者」の山善も、その実力や人気には一目置くほど幾多の逸話や功績を次々と残していたにもかかわらず、活動期間が約1年7ヶ月とあまりに短すぎた理由から、その名が博多ロック史に刻まれることなく不世出バンドとなってしまった「幻の博多ロックバンド」それがMilk(ミルク)である。

そんな彼らが1973年中洲のダンスホール「赤と黒」にハコで出演していた際、ファン によって収録されていた「(当時としてはたいへんめずらしい)日本語によるオリジナル全8曲」が35年ぶりに発見されたのだ!その貴重な「1970年代のビンテージ博多ロ ックサウンド」をここでご紹介します!

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*新情報! Milkの「赤と黒」での幻の音源がついにCD化!当時の音源をデジタルマスターし、オリジナル7曲が良音質のフルバージョンで聞く事ができるようになりました。詳しくは、[email protected] まで。


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