よしき りさ
生い立ちからデビューまで
1987年(昭和62年)、千葉県船橋市で生まれる。姉と兄がいる。中学生の頃は漫画家を目指していた。高校1年生の春に原宿で芸能事務所フィットワンのスタッフにスカウトされ、芸能界に入った]。演歌歌手としてデビューが決まり、2年間レッスンを受けた。小学4年生から民謡を習っていた彼女は、歌い方を根本的に変えるのに苦労したと語っている。
タレント・アイドル
2004年11月に最初のイメージビデオ『恋』を発表。当時は、グラビア活動に対して両親の反対にあっていたが、吉木が20歳になった頃には理解してもらえるようになった[3]。2009年からフジテレビのバラエティ番組『キャンパスナイトフジ』に出演し、知名度を上げる。2010年3月に同番組が終了、同月、亜細亜大学を卒業した。
週刊誌『SPA!』でのリリー・フランキーによる連載「グラビアン魂」で、2010年ベストグラビアンに選ばれる。
歌手
2008年12月24日、坂本冬美の「夜桜お七」のカバーで、徳間ジャパンコミュニケーションズから歌手デビュー。2010年に、レギュラー出演していたバラエティ番組『キャンパスナイトフジ』の出演者からなるユニット"キャンパスナイターズ"で、「エロくないのにエロく聴こえる歌 〜しこたまがんばれ!〜」を発表、オリコン週間チャートで最高16位を記録した。
2011年3月2日、"yoshiki*lisa"名義でシングル「Destin Histoire」を発表。同曲はテレビ東京のアニメ『GOSICK -ゴシック-』のオープニングテーマに起用された。