歴史に「もし」はない。
だが、これからの未来は「もし」で大きく変わるかもしれない。
信じるものの形は盲信的に受け入れる反面、人々は、落とし込む器を見失ないかけている。
現実という荒波に向かい泳ぎ続け、物質が世界を惑わし支配する現在、本当に必要なこととは?
いつしか失ってしまった、形のないものを取り戻せるか?
その答えを別々の切り口で紐解いていく。
UND
歴史の前では敬虔であり、そこから得た感覚を歌詞に綴る。万物を”多面体”という見方で切り取り描くラッパー。
SHILLY
日常から溢れる、人の体温や感情、または不可思議さや疑問を独自の解釈で表現。それらを常に鍛錬しているフロウで昇華するマイク持ち。