<音程などは覚え違いなどあります。。>
巨大な交差点が 青信号とともに廻り始めた
僕は数時間前に降りた階段を
一段(ひとつ)飛ばして 蹴り登っていく
意味や答えなんてもんは 自ずと出るみたいだ
今はこだわれるほど強くもないが...
成果を求めるだけじゃ 賢いとは云えないし
堂々と僕は理想を掲げるとしよう
※誰かにもできることは みんな承知の事実で
生きてるんだな だから誇りをも抱けるんだよ
そうさでなきゃ僕も君のことも 愛せないから※
夜を徹しての攻防も 次に下す一手が決め手になるだろう
僕はチェス盤を前に 決断を迫られてるプレイヤー それとも駒か
フラチな週刊誌のポスターに あらぬ想像しては
哀愁に満ちた文庫本に耽った ともすれば矛盾ばかりだ
社会も欲望も僕も ならば最後は この手に賭けるとしよう
僕たちは歩いて行く 幾つもの希望を膨らませて
ぽつりありふれた環境に 愚痴をこぼしては
僕だけに与えられた 最高の舞台(ステージ)へ
(※くり返し)
雨上がり虹を見上げ 僕たちは羽ばたける未来を想う
けれどぬかるんだその足下が 今日を支えてるから
僕は踏み出せる 最高の舞台(ステージ)へ