1968年日本公開。マイク・ニコルズ監督で主演はダスティン・ホフマンとキャサリン・ロスです。音楽担当はデイブ・グルーシン(ジャズ・ヒュージョン畑の作・編曲者)でこの映画でもその腕を存分にふるっています。そして、もうひとりフォーク・ロック系からポール・サイモンが参加しました。映画ではアーサー・ガーファンクルとのデュオ・グループ「サイモン&ガーファンクル」の歌で何曲も使われています。この April come she will (4月になれば彼女は) もそのひとつで、ロビンソン夫人との情事と彼女の娘エレーナ(キャサリン・ロス)との愛のはざまで悩むシーンで流れました。
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