【R-18】36時間ぶりに帰ってきた"ｽｹﾍﾞｻﾝﾀ鈴谷"一心不乱【MMD艦これ】

続編→https://www.youtube.com/watch?v=XN-U2-2A7ks
12月26日午前2時
提督「鈴谷遅いな～～イブどころかクリスマスも過ぎちゃったよぉ・・・」
　～遡ること36時間前～

12月24日午後14時
ｶﾁｬｶﾁｬｶﾀｶﾀｶﾀ ﾀｰﾝ！
提督「んほ～やっと終わった～これで仕事納めだ・・！」
鈴谷「お疲れ～提督ー夕方くらいまでかかると思ったけど早かったね」
鈴谷「そんなに今日のクリスマスデートが楽しみ？」
提督「そりゃあまぁ・・」
鈴谷「そうそう今日のためにサンタのコスプレ用意したんだ～」
鈴谷「早速着替えてくるねっ」
提督「絶対えっちなやつだ（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」
鈴谷「じゃーん♪どお？？」
提督「（えっちだ・・・えっちえっちヒロインのえっちえっちサンタ・・！）」
提督「サンタ・・いやトナカイ・・？ すごく似合っててかわいい！」
鈴谷「喜んでくれてよかった♪」
鈴谷「あっ忘れてた・・報告書持っていかなきゃ」
提督「あ～そういえばそうだね、今日は元帥様のとこだっけ」
鈴谷「私が元帥様のとこまで持ってくね。提督お疲れだろうし、休んでてー」
提督「えっ、その格好で行くの・・？」
鈴谷「う～ん面倒だし、すぐ戻るからこのままでいいかな～」
鈴谷「じゃあ行ってくるね」
提督「あーい、いってらっしゃい～」

12月24日午後17時
提督「鈴谷もう帰ってきてもいい頃だけど。LI○E送ってみるかぁ。」

12月24日午後21時
提督「遅いなぁ心配になってきたし電話してみよう」
ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
お掛けになった電話は現在でることができません。ピーとなったら、メッセージを（ｒｙ

12月25日午前0時
提督「イブ終わっちゃったな、寝よう・・きっと朝になったらなんか連絡とかあるはず・・ｽﾔｧ」

12月25日午前7時
提督「ﾑｸﾘ・・ｸﾘｽﾏｽだけに。鈴谷からの連絡はなしか・・」

12月25日午後18時
提督　　「クリスマスなのに暇だな～友軍丙提督にでも電話してみるか」
ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾌﾟﾙﾙ
～しばらく雑談後～
友軍提督「秘書官さんいないのは大変だねー。」
　　　　「あ、そうだ晩飯まだなら持ってくけど。どうせ何も食べてないとかでしょ？」
提督　　「いや悪いしいいよ・・」
友軍提督「まぁそう遠慮するなって！学生時代からの仲だろ！」
提督　　「丙・・！わかった、じゃあ遠慮なくご馳走になるよ。」
友軍提督「いいってことよ。じゃあそっち向かわすから付いたら通してあげて」
提督　　「あ～お前が来るんじゃないのか」
友軍提督「このあとみたいテレビがあってな」
提督　　「そうか了解ー。」

12月25日午後19時
　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
提督「はいはい」ｶﾞﾁｬ
？？「こんばんわ～。あの、大切なご友人を助けに行って欲しいと言われお伺いしました」
提督「いらっしゃい。わざわざごめんね。」
（あいつの秘書官初めて見たけどめちゃめちゃ可愛いな・・）
提督「その格好流行ってんの？？」
？？「この格好ですか？」
提督「あ～いや何でもないこっちの話」
　
　この話はまた別に　後日ファンティア投稿予定

12月25日午後23時
提督「いや～？？ちゃん最高だったな・・！」
提督「出ないかもしれないけど一応鈴谷に電話してみるか」
ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙ
鈴谷「あっ提督？」
提督「鈴谷・・！やっと出てくれた！なにがあってどこにいるの！？」
鈴谷「んっ・・ごめんね、昨日元帥様のとこの秘書官さんが急病になって、それで代わりにお手伝いしてたの・・」
鈴谷「だからずっと立て込んでて電話、でれなかった・・おっ！？」
提督「鈴谷？」
鈴谷「あっ・・大丈・・夫、んっいまラストスパート・・だから、あんっ」
提督「あー最後の追い込みなんだ」
鈴谷「うん、凄いやつ・・最後の凄い・・畳み掛け・・おっおっすごっ！？」
提督「そんなにかぁ。こっちも大変だったけど、どっちが凄い？」
鈴谷「そっちよりも・・こっちの方が、すごいっ・・！」
提督「昨日も帰ってこなかったし、もしかして寝ずにやってる感じ？」
鈴谷「うん・・寝ずにヤってる・・けど寝ちゃった・・かな？・・あんっ」
提督「どういうこと？」
鈴谷「ごめん、昨日の夕方から30時間以上ずっとヤってるから頭が回らなく・・」
提督「心配だなぁ。ほどほどにして帰っておいでよ」
鈴谷「でも凄くやりがいがあるから元帥様と一緒にするの好きになっちゃって・・んっ」
提督「あ～ランナーズハイみたいな感じかな、楽しくなっちゃってきたんだ？」
鈴谷「うん、なんか凄く気持ちいいっ・・！んっ・・それ好きぃ・・」
鈴谷「あっ元帥様、私のスマホ・・」

元帥様「もしもし提督君、長い時間鈴谷君をお借りして申し訳ないね。」
提督「いえ・・！」
元帥様「鈴谷君を見てたら年甲斐もなくイキリ立ってしまってね」
提督「・・？ 若い子が頑張る姿を見て昔を思い出した、みたいな感じですかね？」
元帥様「ここまでのものは何十年ぶり、いや初めてかもしれんのう」
提督「うわ～そんなにですか、それは大変ですね・・」
元帥様「イラつかせよってッ！年寄りを！挑発してッ！ほれっ！ほれっ！」
提督「アハハ・・相当きてますね。じゃあ鈴谷が手伝ってくれて結構助かってる感じですね」
元帥様「ワシはもうよいと何度も言ったのじゃがな。こやつが吸い付いて離さんでのッ！」
提督「鈴谷はあぁみえて意外と真面目ですし、正義感も強いですから。」
元帥様「ふむ、すまんが提督君、君の正義のスーパーヒロインはもうワシのもｎ（ｒｙ」
鈴谷「（ちょっ・・スマホ返してください・・！）」
提督「えっ？何でしょうか？（良く聞き取れなかったな）」

鈴谷「あっ提督？ んんっ・・何でもないから・・んっ大丈夫」
提督「帰還する詳細な時間はわからない感じ？」
鈴谷「クリスマスには間に合わないかも・・終わったらそっち・・んんっ！イクッ・・ね」
鈴谷「んあっ・・それ、ちょっと・・待って・・」
提督「うん待ってるよ。待ちきれないし外で待っとこうかな！」
鈴谷「中でっ！中がいいです！中でお願いしますぅぅぅ！」
提督「いや、急にそんな大げさにどうしたの（笑）」
鈴谷「ちょ、ちょっと間違えちゃって焦っちゃった感じ・・」

提督「急ぎ過ぎて雑にならないように、こつこつ丁寧にね。」
鈴谷「あなた専用のアツアツのお部屋をコツコツ丁寧にぃ乱暴にぃ♥」
提督「早く暖かい部屋で丁寧だったり雑になったりした話をしたいんだね！」
鈴谷「オスをイラつかせる存在にぃ..♥元帥様のぉイライラぁ...♥」
提督「相当イラついてるみたいだったしなぁ」
鈴谷「今にも爆発しそうなイライラをぉ...♥」

鈴谷「穴あけおパンチでひらいた穴を奥までぎっちりバインダーで閉じて
　　　そこに極太イライラマーカーの特濃修正液でっ..!
　　　びゅゅーーっ！て上書きマーキングしちゃってくださいぃぃぃい♥」（超早口）

提督「えっ？？？さっき間違えたところのファイリングとか修正作業かな？？」

鈴谷「好っきぃぃぃぃぃぃぃぃいいいい♥」
提督「！？・・お、俺も好きだよ・・！」

鈴谷「獣みたいにびゅーびゅーマーキングされながらっ..♥聖夜にダブル公開プロポーズぅぅぅ♥」
鈴谷「これ..絶対できてるのわかるぅぅぅ♥」
提督「お、作成作業できたのかな？」
鈴谷「できてるぅ♥確実にできちゃってるぅ...♥」

鈴谷「力強い屈強な激アツ特濃溶岩戦士に屈服いたしましたぁ♥」

鈴谷「わたし鈴谷・・ゎ・・あなたの・・妻にっ...なりゅううううぅぅぅ♥」
ﾂｰﾂｰﾂｰ

提督「あれ、電話切れちゃった。にしても忙しそうだったなぁ～
テンションもおかしかったし。まぁでもプロポーズ成功したしよかった！」

12月26日午前０時
鈴谷「もしもし提督？今終わったとこで片付けとかしたらそっち帰るねっ」
提督「りょうかーい」
鈴谷「おっ！？」
提督「鈴谷？」
鈴谷「胸が・・んっ」
提督「胸？急いで心拍数でも上がったのかな？」
鈴谷「そ、それかも～」
提督「じゃあ起きて待ってるね」
提督（待ちきれないし迎えに行こう・・！）

12月26日午前２時３０分
提督「帰るって連絡あってからもう随分立つけど、鈴谷出てこないなぁ。」
鈴谷「提督～～～！」
提督「鈴谷ーーー！」
鈴谷「迎えに来てると思わなかったからびっくりした～」
鈴谷「寒いのに待たせちゃってごめんね、お詫びにダンス見せてあげるっ♪」
提督「やったー！」
鈴谷「ねぇ...この後ちょっと大事な話があるんだけどいい？」

３６時間ぶりに再会する二人　

提督「あれ、なんか鈴谷の股からなにか・・ん～生クリーム・・？ ﾊｯ!そうか・・！」
「クリスマス過ぎてケーキ買えなかったから自分に生クリームを塗って・・・
ドスケベサンタドスケベクリスマスケーキコスってことだなっ！」

めでたしめでたし。

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