自律神経を整える音楽BGM モーツアルトからの音楽の贈り物 癒されてリラックスした気分に
今回はクラシック音楽の中でも高周波でゆらぎの多い、
自律神経を整える効果のあるモーツアルトの楽曲から
ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K467 第2楽章
をBGMにしました。
私にとってこの曲は聞いているだけで、心が癒され、
リラックスした気分になれる一曲です。
体調の悪い方、気分が落ち込んでいる方のお役に
立てれば幸いです。良い一日をお過し下さい。
以下にモーツアルトの音楽と自律神経に関する
説明文をご紹介します。
[モーツアルトの音楽と自律神経に関する説明文]
http://manatopi.u-can.co.jp/break/150630_238.html
(参照ウェブサイト)
クラシック音楽の中でも、モーツァルトの曲はリラックス効果が高いと言われています。
その理由は、一定のフレーズの繰り返しが多く含まれるため。この繰り返しは、心拍音、
そよ風、川のせせらぎなど自然音のパターンに含まれる「ゆらぎ」と同じ効果があり、
リラックス感につながる副交感神経を優位にしてくれるのだそう。また、モーツァルトの
曲には高周波音(3000Hz以上の音)が多く含まれており、その高周波音が脳幹を刺激して、
自律神経のバランスを整えてくれるとのこと。自律神経系に働きかけるモーツァルトの曲は、
リラックス効果をもたらすだけでなく、血圧や心拍の安定、血流の改善、体温の上昇による
免疫力の向上等にも影響するそうです。
http://kioku-tamatebako.com/?p=1312(参照ウェブサイト)
モーツァルトの音楽が
精神的なヒーリング効果が高いと
言われています。
免疫音楽医療が専門の和合教授の解説では・・・
”モーツァルトの音楽には、3500ヘルツから
4500ヘルツの周波数帯の音が
豊富にバランスよく組み込まれていると同時に、
それらがシンプルな一定の音の波形で繰り返され、
規則性と不規則性の調和がとれたゆらぎ効果があり、
さらに高周波音と高周波音がぶつかりあって、
さらに高い周波数になるという
倍音効果もみられるのです。
ある曲には 20000ヘルツという
非常に高い周波数も存在して、
大脳を刺激しエネルギーを与える曲もあるほどです。
(出典:労働者の健康と音楽療法)
また、順天堂大学医学部教授 小林弘幸が出版されている
聞くだけで自律神経が整うCDブックにもとても癒される曲
が収録されています。
http://www.ascom-inc.com/lp/jiritsucd/listen.html
上記サイトで視聴もできますので、是非聞いて見て下さい。