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中塚武「JAPANESE BOY」Music Video

2016.3.16リリース
中塚武 「EYE」より「JAPANESE BOY 」のMusic Video
Director:Hironori Sugie(CRYPTOMERIA)

中塚武「EYE」
UVCA-3035(¥2,800 tax in)

新しい音のカタチ。3年ぶりのオリジナル・アルバム「EYE」完成!

【Track List】
01. JAPANESE BOY
02. プリズム
03. 律動(リズム)
04. あの日、あのとき
05. 初夏のメロディ
06. 〇の∞(album version)
07. ふれる
08. 苹果
09. parkour
10. ひとしずく
11. ひねもすえそらごと
12. からまるゆるめる

【作品解説】
「いま」を生きる同世代の日本人が抱く等身大の歌詞世界を極上のポップスへと昇華した「Lyrics」から3年ぶり、通算7作目のオリジナル・アルバムが完成しました。多彩な音楽を自在に横断し、研ぎ澄まされた感覚が掴みとった斬新なリズム、先鋭的かつリッチな存在感のある音、新しい感覚をまとった日本のポップ・ミュージック。エレクトロニカやヒップホップなど様々なジャンルのサウンドを吸収し、世界同時進行で新たな可能性を模索し続けている最先端のジャズシーンにも通じるアグレッシヴでスリリングな新しい音のカタチ。幾何学模様のような縦横無尽に躍動する音の海の中を、日本語の響きのユニークさを生かした呪文のような言葉が降りそそぐリードトラック「JAPANESE BOY」ほか、電子音と生楽器との賑やかなアンサンブルは、その難解さを感じさせず、ひとつひとつの音色の瑞々しい響きが聴くたびに驚きを感じさせ、独自の世界観を極めたサウンドスケープは中塚武の真骨頂ともいえる音世界です。

今作も作詞、作曲、編曲、管弦オーケストラアレンジ、プログラミング、演奏(ピアノ)、歌唱、コーラスに至るまで、全てを本に自らが担当し、ゲストミュージシャンには、 パーカッションに松岡 "matzz" 高廣(tres-men/quasimode)、ストリングスにNAOTO、ブラスセクションには、本田雅人(sax)、佐々木史郎(trumpet)、エリック・ミヤシロ(trumpet)、Luis Valle(trumpet)、中川英二郎(trombone)、五十嵐誠(trombone)他、現在の日本のジャズ界の実力派ミュージシャン達が参加し、華を添えています。ミックスは栄田全晃氏(CRICKET STUDIO)、マスタリングは前田康二氏(Bernie Grundman MASTERING)が担当、アートディレクターとして杉江宏憲氏(CRYPTOMERIA)を迎え、より深い作家性の成熟を見せた作品となりました。

【プロフィール】
シンガーソングライター、サウンドクリエイター。
自ら主宰するバンドQYPTHONE(キップソーン)としてドイツのコンピレーションアルバム『SUSHI4004』で海外デビュー以降、CM・テレビ番組・映画音楽の制作・アーティストへの楽曲提供と幅広く活動。これまでに6枚のオリジナル・ソロアルバムをリリース。2013年にソロ活動10周年を迎え、作詞・作曲・編曲・歌唱・ピアノ演奏をすべて一人で行ったフルアルバム『Lyrics』、新世代ビッグバンド"イガバンBB"とのコラボレーション・カヴァーアルバム『Big Band Back Beat』を立て続けにリリース。2014年4月には、自身初のベストアルバム『Swinger Song Writer』をリリース。新曲「〇の∞」がNHK「サイエンスZERO」のテーマ曲となり、iTunes Store JAZZチャート1位を獲得した。2014年11月、Disneyオフィシャルアルバム『Disney piano jazz HAPPINESS Deluxe Edition』をリリース。「Let It Go」を含むDisney楽曲を独自の編曲とピアノ演奏によって再解釈し、Disneyファンからも大きな反響を得た。

■中塚武 Officilal Web:http://www.nakatsukatakeshi.com/


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