Love / 大切なキモチ

EXILEの妹分にあたるボーカルユニット･Loveの1stアルバム「大切なキモチ」のリード曲です。
作詞はEXILEのATSUSHI。彼自身も女性アーティストへの曲提供はこの曲が初めてです。
女性目線から見た恋愛の感情を描いていますが、ATSUSHI自身の体験なども歌詞に織り込まれており、アルバムのリード曲にふさわしい内容になっています。

【歌詞】
校庭に置いてきた
なつかしいあの思い出は
いつになっても帰ってきたら
思い出せる優しい記憶
泣いていたあの夜は
未来への希望のカケラ
分かっていてもうまくいかない
そんな悔しさだったから

いつか夢の途中で
負けそうになっても
笑いあった日を思い出す
そんなに強くない
こんな私だけど
いつかみんなに笑顔をあげる
そんな日を夢見てる・・・

帰り道歩いてた
なつかしいあの交差点
今も変わらず歩いていたら
少し違う景色に見える
明日また会えるから・・・
そんなあたり前が終わっても
大切だからその気持ちだけが
いつも心つないでいるよ

いつもこの瞬間がこれからずっと
続けばいいと思ったけど
こんなにも未来は素敵な物語
数えきれない夢を抱いて
この道を歩いていく

大人になっても変わらないよ
誓い合った絆だね

大切にしまって明日をまた生きよう
これからも一緒だから

君と出逢えた奇跡ただうれしくて
こんなにも涙あふれてく
いつかそんなことも
笑って話そうね
時が過ぎても何も変わらない
大切なこのキモチ

心からありがとう