???
「いいえ、その通り。私はここのマスターだ。」
「え?フォーサイド?なに寝ぼけてるんだ?
ここはムーンサイドだぜ。」
「はい、違うわよ。私はここのママなのよ。」
「はい」が「いいえ」で「いいえ」が「はい」。
ここ、ムーンサイドじゃそれが常識。」
「おれのいっちばん嫌いなものを教えてやろう。
それはハンバーグさ。あの色、あの匂い、あの味、あの舌触り...
お前、よだれが出てるぞ?!」
「ネスのHPは0になった!
ジェフのHPは0になった!」
「おれは忘れやすい男。
なぜおれがここにいるのか忘れてしまった。
...今、おれは何を忘れてしまったんだっけ?
........................おれはどんな男だった?
おれは男か?」
「お前その1とお前その2を...病院送りにしてやる!」
「ハロー!そして...グッドバイ!」
「257、256、255、254,253...
何か用か?何も用事がないんならあっち行け。
今おれは数字を減らしているところなんだ。
252、251、250...」
「69、68、67、66、65、64、63...
お前は数字を減らしているとこを見るのが趣味なのか?
62、61、60、59...」
「9、8、7、6、5、4、3、2、1、0...
ドッカアーーーーン!!
...ああ、びっくりした!!」
「さっきはびっくりしたよな。」
「あんた達ったら郵便ポストのくせしてふらふら歩き回ったりして。
おかしいったらありゃしない。
ムムーーンンササイイドドへへよよううここそそ。」
「けずってあげようか?
おれはけずるの好きなんだ。君達けずられたいんだろ?
ンサイ、ンサイ、ンサイドムー、こそよう、こそよう、こそよう。」
「ずっとここにいると、頭がぼんよよよんに
なる。ならない。なるない。」
「ようこそムーンサイドへ。
よう、こそムー、そムー、ンサイ、ンサイ、ンサイ...ドへ。」
「ケッハ、モルタア!ケッハ、モヌラタア!
銀色の大きな球で夏の国、黒焦げのあなたはどっこい大丈夫
...私には見えるのです。」
「スープがさめないうちにマニマニをなんとかしないと。
ナイフがさびないうちにマニマニをなんとかしないと。」
「ハロー!そして...グッドバイ...するかい?」
↓
はい
「ようこそムーンサイドへ。
ようこそ、ムー、ムー、
ムーンサ、ンサ、ンサ
ンサ...ンサイドへ。」 いいえ
「では...グッドバイ!」