植田真梨恵《hillsパン工場 サタデイライブ》

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絡み合うアコースティックギターとピアノ、切ないメロディを辿る、どこか哀愁を帯びた歌声。その心地良さに耳を奪われるうちに、いつのまにかサウンドは歪んだギターサウンドへ。日本語ロックの次世代を担うアーティスト、植田真梨恵、17歳。
すべてのオリジナル楽曲の作詞作曲を自ら手がけ、楽器隊の録音にもこだわって聴く人の心を揺さぶるような熱い音楽を目指して、2007年、大阪を中心にライブ活動を開始。音楽に限らず、「作ること」が好きで、デモCDのジャケットやステッカー、ロゴなどのデザインも手がける。
2008年1月より、怒涛の6ヶ月連続楽曲配信を敢行し、泣くかわりに詞を書くというこだわり抜いた歌詞世界と、彼女が創り出す少し奇妙で、至極素敵な世界への序章が今、始まる。