2015年11月4日発売、崇勲1stALBUMから「FLASH」のMUSIC VIDEOを公開。
「FLASH」
truck by DJ RIND
映像 yuji fuki
永遠なんてあてにならない言葉 敢えて当てはめてるこのフォトグラフ
ヒップホップじゃなくたって繋がってる Still 第三の唇
昔話より未来を見ろとか言う馬鹿、逆に哀れになる
俺なら過去現在未来 笑い続けてるに違いない
Rap game、プライベート変わりはなくて大抵身内で笑って騒いで、Showcaseチャンテツまた歌詞飛んでる 言ったそばから俺も飛ばしてる
冷めた目線切り裂くフリースタイル がなりあげ叫ぶrepresent,represent.
ホームなんて俺らにゃ無え
何処でも仁王立ちの内弁慶
※let it go まだだ 回る時計がMerry-go-roundの様、眩しくなる スネアが刺さる 記憶のダーツ 一生残ってくれると願う
One scene,picture 照らすFLASH
影があってこそ光る歌
One scene,picture照らすFLASH
影があってこそ光る歌
俺は俺のままでいたいだけ 等身大で探検 この1ゲーム
背伸びするのがArtistってならその枠は俺にゃ向いちゃいねえな
マイメンもそのレール嫌がってる いわゆるラッパー距離を置いてる
大丈夫、俺が春日部のスタンスを間違いないと頷かせてく
どんなクソなライブやった日でも反省会と称す帰りのファミレス がっつくラーメンやハンバーグ 俺らが1番だったと笑い飛ばす
ダセーダサくねーはよくはわからねえ ヤベーヤバくねえはもっとわからねえ
根拠無え自信が生む現実のverse まだ大丈夫だってほら手を伸ばす
※
Thank you very much,ピンハネ店長 社会経験Big respect. フライヤーも刷らねえイベントにSaturday奪われ、ひょうたん現実に砕ける メンバー有り金赤字に吐き出す 笑ってmorning,Close後のパーキング
余った小銭でホットなコーヒー飲み干し今夜も1UP Growing
let it go まだだ回る時計が止まって見えた何時ぞやのDay one しがらみ無く生きる事を求めた 笑ってられると言うならばForever
俺を認められねえって言うなら100%世間は節穴って事さ
世渡り上手優先のMUSIC
逆風はねのけ風に乗れClassic
※
詳細
このタイミングで半年近くも前のアルバムのMVを発表するというのも中々奇天烈だなと思いましたか?これにはまあ色々と意味があったりもするんだけどそれはこういうとこで語る話ではない、語る気も無い、ましてやここはYouTubeの詳細の欄だ。
ある程度曲の紹介等を済ませたらさっさと立ち去るべき場所だ。なんてったってここはYouTubeの詳細の欄だ。
もしこの文章がつまらないと思うなら詳細の欄を閉じればいい。
判断は自由だ。
俺はある時に気づいた。
この何年生きられるかわからない人生の中で何が重要か。
金も勿論重要、わかる。土地も欲しい、家も欲しい、二階建てがいい、いや可能な限りデカい方がいい。
「世の中、金じゃない」なんて事は絶対に言わない。
ただ俺は、いや、僕は、死ぬまでにどれだけ笑ったかで今世の俺の命を全うしたいと思うようになった。
そう思ってからラップの内容も変わっていった。
これは変化ではなく進化。
シンカー。高津や潮崎が投げる。
何を言いたいかわからなくなってきたのでそろそろ締める。
俺の音楽は“黒い”とか“ドープ”とかで形容されるものでは決してないだろう。だが、自信を持って言えるのは俺は俺という人間を嘘偽りなく表現してる。
作られた黒さなら俺には要らない。
頭で考えたヒップホップは必要ない、体から染み出るもので勝負したい。
そう思えた。
ではまた何処かで会いましょう。そしてこの曲を聴いてくれてありがとうございます。
賛否全然構いません。
最後に。
八文字、最近全然会えてなくて寂しいです。
崇勲