東京ディズニーランドのファンタジーランドにあるアトラクション
扉一つ無い部屋で身の毛もよだつ不気味な響きが館の中に広がる。
蝋燭の炎が 風も無いのに揺れ動く。ほら、そこにもここにも亡霊達が...
諸君の恐れおののく姿を見て、彼らは喜びの笑みを浮かべているのだ。
紳士ならびに淑女(しゅくじょ)の諸君、ホーンテッドマンションへようこそ。
私はこの館の主、ゴーストホストである
ッフフフフフ...
さあ、もっと奥へ・・・
後ろの方のためにもうちょっと詰めてもらえるかな
もう、引き返すことは出来ませんぞ
全てはここから始まる
まずは私の一族を見るがいい
この魅力的な姿を・・・
この不思議な気配を諸君は感じただろうか
部屋が延びているのか、それとも諸君の目の錯覚なのか、よぉく見るがいい
この部屋には窓も扉も全く無い
ッフフフフフ・・・
慌ててももう遅い
果たして諸君はこの部屋から出ることができるかな
ウァッハッハッハッハ・・・
私ならこうやって出るがな
これは失礼
脅かすつもりじゃぁなかったんだが・・・
ンハハハハッ・・・
まだこれはほんの序の口
本物の恐怖はこれから、これから
さぁ、案内するとしよう
みんな一緒に付いてくるがいい
この乗り物が諸君を恐怖の世界へ御案内する。
さぁ、諦めて乗りたまえ。足元には十分気を付けてな。
セーフティー・バーに触ってはいけない。それを引くのは私の役目。
動きだしても決して立ち上がらぬよう。そうすれば亡霊達は喜んで諸君を迎えるのです。
もう一つ、絶対にフラッシュを使わないで欲しい。亡霊達は強い光が好きではないのです。
ここに有るのは沢山の貴重な書物。それも、ぞぉっとするものばかり。
この大理石の胸像は、文学史上に名を残すゴースト・ライター達のものです。
ここには999人の亡霊が住んでおり、1000人目が来るのを待っているのです。
誰か希望者は居りませんかな。いや、私が勝手に選んでもいいんですぞ。
もし、亡霊に成る決心がついたら後でお会いしよう。ふふふふふ...
この廊下は何処まで続くのか私にも分からない。
凍るような寒さになったり、焼け付くような暑さになったり、嬉しいくらい住みにくい。
ほら、聞こえるでしょう?
(Serpents and spiders, tail of a rat, call in the spirits,
wherever they're at Rap on a table, it's time to respond;
Send us a message, from somewhere beyond) Goblins and ghoulies,
from last Halloween, awaken the spirits with your tamborine
Creepies and crawlies, toads in a pond; Let there be music
from regions beyond wizards and witches, wherever you dwell,
give us a hint, by ringing a bell...
君たちの祈りが通じたらしい。一族が甦り舞踏会の準備を始めたようだ。
私も楽しんでくるとするか。君たちとはまた後ほど。
When the crypt doors creak and the tombstone quake
Spooks come out for a swinging wake
Happy haunts materialize
And begin to vocalize
Grim grinning ghosts come out to socialize
Now don't close your eyes
And don't try to hide
Or a silly spook may sit by your side
Shrouded in a daft disguise
They pretend to terrorize
Grim grinning ghosts come out to socialize
As the moon climbs high o'er dead oak tree
Spooks arrive for the midnight spree
Creepy creeps with eerie eyes
Start to shriek and harmonize
Grim grinning ghosts come out to socialize
When you hear the knell jof a requiem bell
Weird glows gleam where spirits dwell
Restless dones etherealize
Rise as spoods of ev'ry size
いやぁ、間に合った
この辺にはヒッチハイクの好きな亡霊が出ることを言い忘れておった
もっとも、亡霊は勝手に乗り込んでしまうがな
Hurry back, Hurry back.
Be sure to bring your death certificate, if you decide to join us.(Make final arrangements now. We've been, hmm hmm, dying to have you.
hmm hmm hmm hmm...)
セーフティー・バーは私が上げる。それに、亡霊の一人をあなたの家までお共させよう。
さぁ、足元に気をつけて。
おめでとう
あなたが1000人目の亡霊だ
亡霊達の祝福はあなたがまたこの館に戻ってくるまで続くのです