寝息(ねいき)よりそっと夜明(よあ)けが来(く)る
君(きみ)の夢(ゆめ)は今(いま)森(もり)を駆(か)ける
目覚(めざ)めて灯(あか)りを探(さが)すしぐさ
なくしたなら見(み)つけてあげよう
君(きみ)と僕(ぼく)の未来(みらい)に隠(かく)れている
さあここへ
手(て)をつないだらほどけないよ
君(きみ)と遠(とお)くへ
遥(はる)かな日(ひ)の記憶(きおく)に咲(さ)いた
青(あお)い国(くに)を見(み)るストーリー
輝(かがや)く瞳(ひとみ)伝(つた)えよう
冷(ひ)えた靄(もや)の色(いろ)甘(あま)い羽音(はおと)
ふるえる肩先(かたさき)に愛(あい)がとまる
思(おも)いをあぁ誰(だれ)が阻(はば)むだろう
日(ひ)が射(さ)したら後戻(あともど)りしない
過(あやま)ちでも選(えら)んだ道(みち)を行(ゆ)くよ
大事(だいじ)な言葉(ことば)を聞(き)いた
風(かぜ)が運(はこ)ぶ空(そら)の約束(やくそく)
時(とき)が君(きみ)を連(つ)れ去(さ)るのなら
今(いま)こうしてただふたり
ただふたり
守(まも)るものは君(きみ)の笑顔(えがお)
試(ため)してみる心(こころ)の強(つよ)さを
あぁ君(きみ)が振(ふ)り向(む)く
そして今(いま)始(はじ)まる朝(あさ)を歌(うた)う鳥(とり)よ
さあここへ
手(て)をつないだらほどけないよ
君(きみ)と遠(とお)くへ
遥(はる)かな日(ひ)の記憶(きおく)に咲(さ)いた
青(あお)い国(くに)を見(み)るストーリー
輝(かがや)く瞳(ひとみ)見(み)るストーリー
輝(かがや)く瞳(ひとみ)その歌声(うたごえ)伝(つた)えよう