カルミナ・ブラーナ　Carmina Burana O Fortuna おお、運命の女神よ 作曲:Carl Orff

序奏部　Ｆｏｒｔｕｎａ　Ｉｍｐｅｒａｔｒｉｘ　Ｍｕｎｄｉ　（フォルトゥナ、世界の王妃よ）
ドイツの作曲家　カール・オルフ（Carl Orff 1895-1982）が1936年に作曲
修道院（ベネディクトボイエルン: Benediktbeuern）で発見された詩歌集。
全部で25部で演奏に約1時間かかるそうです。

１．Ｏ　Ｆｏｒｔｕｎａ　（おお、フォルトゥナ）
２．Ｆｏｒｔｕｎａ　Ｐｌａｎｇｏ　ｖｕｌｎｅｒａ　（フォルトゥナのつれなきに）

世俗カンタータとも呼びます。
中世の世俗的な詩・歌集「カルミナ・ブラーナ」（中世ラテン語・古ドイツ語）。
放浪学生や若い聖職者の酒と女と愛の楽しさとはかなさを描いているそうです。
運命の歯車とも言われるように、「全てのものは運命に支配されるもので、運命の女神の持つ車輪の前にすべては服従せねばならない。」という内容で、この世の無常への嘆きと運命を表現しているそうです。
"Carmina Burana" secular poetry, Songs of the Middle Ages (Medieval Latin and old German). It is said that depicts the fun and transience of wine and women and love of wandering students and young clergy. As also known as the gear of destiny, "everything is shall be governed by the fate. All We have to submit to the wheel with the goddess of fate" in stating that, of fate and grief to the transience it is said that to express the greatness.

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