【MMD艦これ】鈴谷が文化祭でダンス『君の彼女』【昼の部】

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ある日の授業中、僕は体調を悪くし辛い状況に陥っていた。
授業を抜けたいが、よりによって苦手にしている厳しい先生の授業で中々言い出せないでいた。
そんな時、僕の異変に気づいたのか同じクラスで隣の席の鈴谷さんが「なんか調子悪い？？」と小声で聞いてきた。
僕は「あぁ・・うん・・」とだけ答えると
鈴谷さんが「先生ー〇〇君が調子悪いみたいなので保健室連れてってきま～す」と申し出てくれた。
「いこっ」と優しく声をかけられ教室を出て保健室へと向かった。

「なんで・・助けてくれたの・・？」
「ん～？別に普通じゃん？ あの先生ちょっと怖いよね～（笑）」
鈴谷さんは気づいていたのだ。僕が苦手にしていて言い出せずにいた事を・・・
彼女の優しさに僕は胸が熱くなった。
「ま、キミだからってのもあるけど？」
「それって・・どうゆう・・」
「ナ・イ・シ・ョ♡」

よくわからなかったが、彼女にとっては当然の事なのかもしれない。
なぜなら彼女はただのえっちなクラスメイトではない。
日本の海を守るエチエチJK航巡。正義のえっちえっちヒロインなのだ。

そんな鈴谷さんが文化祭でダンスを踊ることになったようだ。
僕はそんなのえっちすぎるでしょと思いながらも胸に期待を、いや金玉を膨らませていた。
そして文化祭当日、スケベな目で清廉潔白である鈴谷さんを見るのはやはり良くない・・
なにより彼女には恩がある、恩をスケベで返すことはできない・・と思ったが
僕の股間の羅針盤は鈴谷さんが踊る教室へと向いていた。

教室には他のクラスや別の学年の男子達もたくさん詰めかけていた。
鈴谷さんは学校中の男子達にとって、最もえちえちな存在なのだ。
でも僕はこいつらとは違う。鈴谷さんをスケベな目で見ないと強く心に決めてここに来たのだ。
単純にクラスメイトのダンスを見に来ただけなのだ。
そしてついに鈴谷さんのダンスがはじまった。

くっ・・静まれッ・・俺の右手・・！
僕はスマホのシャッターを夢中で切っていた。

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