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DON'T STOP ME NOW - クイーン

Don't stop me now - Queen
ドント・ストップ・ミー・ナウ - クイーン
لا تقف لي الآن - كوين

(2013年7月1日追加)
たくさんのコメントありがとうございます。
まだ英語にあまり習熟していなかった頃に口語訳の練習として翻訳したものなので、不自然な点が結構たくさんあると思いますがどうかお許しを。
何か意見があったらコメントください。気が向いたらアノテーション機能で修正してみます。

翻訳について:
基本的に、訳詞でも歌えるようにしてありますが、それゆえにいろいろと削っている部分があったり、邦楽に近い雰囲気を出すために表現をわざと違うものにしています。
それについての説明をいくつかここでしておきたいと思います。

☆「Don't stop me now」に関しては、訳詞でも「Don't stop me now」と、そのままにしてあります。これは、邦楽でも単純な英語のフレーズをよく含むケースが多いことと、曲の主題でもあるため、そのままにしておきました。

☆「'Cause」は「Because」の短縮形のようなものです。「Because」が「なぜならば」を表すのに対し、「'Cause」は短縮形であるため、「だって」という訳をしました。

☆「I have a good time」に関しては、主に「楽しむ」と「最高だ」のどちらかで訳をしていますが、これは直訳すると「いい時間を持っている」という意味になり、一般的には「楽しい時間を過ごす」という意味合いとされています。これでは話し言葉の日本語として少し不自然なので近い意味合いの上記二つの語で訳しました。

☆「Like a tiger defying the laws of gravity」は直訳すると「重力の法則に挑む虎のような(に)」という意味ですが、このままにすると唄えないのでおおざっぱに「重力なんで無関係の虎のような」という訳をしました。

☆「I'm a racing car passing by」のは「passing by」は意味合い的に「通り過ぎる」という感じですが、前の歌詞に「夜空の流れ星」という歌詞があったので、その対になる文章として「地を駆けるレーシングカー」という訳をしました。

☆「I'm burning through the sky. Two hundred degrees that's why they call me Mr. Fahrenheit」は本来、「空を突き抜けて燃え上がる、200度の暑さで。それは彼らが私のことを「Mr.ファーレンハイト」と呼ぶ理由だ」という意味ですが、このままで訳するとやや堅苦しいうえ、唄えないのでこちらもやや大雑把な訳をしました。

☆「Fahrenheit」とは温度の単位、「華氏(℉)」を表しますが、日本人は「摂氏(℃)」を使うのと、「Mr. 華氏」はなんか変なのででそのままカタカナで「ファーレンハイト」と訳しました。

☆「I'm a rocket ship on my way to Mars」は「私は火星へ続く自分の道の上にあるロケットだ」となりますが、これを端的に表す際に、乗り物という共通点で、バスや電車にあるような「~経由、・・・行」という表現を用いました。

☆「On a collision course」は「衝突コース」に前置詞onがついたものです。そこで、文脈から判断して「衝突コースを飛ぶ」という意味合いに直し、それから更に連想させて「衝突一直線」という訳をしました。

☆「I'm a sex machine ready to reload」は「私は再充填完了のセックスマシーンだ」ということです。まず、「sex machine」という単語は2単語のどちらとも日本語で頻繁に使うためそのまま「セックスマシーン」という訳をしました。後の「リロード完了」も同様です。

☆「Oh oh oh oh oh explode」の「explode」は「爆発する」という動詞ですが、前の歌詞に「about to」という、動詞の前について「~しそうだ」という意味をあらわす連語が存在しているため、「爆発寸前」という訳をしました。また、訳詞でも歌えるように「oh」の数を一つ減らしています。


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