「煌めきのシタール」 プルバヤン・チャタルジー ORBC-1 ¥2100(税込)
アオラ・コーポレーション http://www.ahora-tyo.com/
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プルバヤン・チャタルジー JAPANツアー2012
http://purbayan.net コンサート情報
8月24日(金)富山スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド
8月25日(土)京都教育文化センター
8月26日(日)神戸酒心館ホール
8月27日(月)名古屋5/R Hall & Gallery
8月29日(水)東京 座・高円寺 スキヤキ・トーキョー
9月1日(土)東京 六本木スーパーデラックス
東洋のJAZZとも言われ、30~60分もの時間を即興で演奏するインド古典音楽。 20本の弦から織りなすシタールの旋律と、多彩な音の出るパーカッション、タブラで繰り広げる幻想的でエキゾチックな宮廷音楽。メインとなる曲は「ラーガ・ダルバーリー(邦題:皇帝のラーガ)」「ダルバーリー」はムガル王宮の謁見室。威厳と格調高い一曲となっている。ほか、「ラーガ・ムルターニー(クリシュナ讃歌)」では唄も披露。「ラーガ・ハンサドワニ(白鳥のラーガ)」ではタブラと掛け合いながら軽やかにかつスリリングに一気に羽ばたく。どの曲もキラキラと輝きながらも深みのあるプルバヤンのシタールの音色を存分に楽しめる一枚。レコーディングは初来日時に東京のスタジオで行われた。1曲が長いことで有名なインド音楽だが、収録はすべてNG無しのイッパツ録りの神業を披露した。タブラは、アヌブラタ・チャタルジー。「インド音楽序説」翻訳者、大谷大学講師 中川博志による解説つき。
皇帝のラーガ(独奏)28.38
皇帝のラーガ(合奏)15.00
クリシュナ讃歌 12.15
白鳥のラーガ 16.45