ＨＬＤ－Ｘ９ ねぇ 荻野目洋子
ソースは1992年の作品ＬＤ（レーザーディスク）です。
荻野目洋子／NEW FASHIONED LOVE SONGS より
古ーい映像をあえて選択しました。
再生機器 ＨＬＤ－Ｘ９ （レーザーディスク）
Ｙｏｕｔｕｂｅで見れる映像は実映像とは異なりますが
色にじみの少なさ、明暗表現、光の輝きは感じ取れると思います。
実際には、アナログ機なので、mpegノイズ・ブロックノイズ・残像は一切発生しない美しい絵です。
「きれいな絵を見ている」という表現がぴったりです！
HLD-X9の綺麗な色再現能力は
各種内部部品・High Resolution3次元Y/C分離回路の効果もあると思いますが、
一番大きな効果は
ＬＤ専用のスピンドルモータではないでしょうか？
重たい盤を毎分１８００回転から２４００回転も回しながら、
しかも、その回転数で、光学レンズを用い、アナログ映像データを拾っているわけですから、、、、、。
ディスクから、最良のアナログ映像データを拾い、
高性能部品で処理していると思いますね。
ソースによっては、HLD-X9の映像補正機能は全く使いません（本映像も補正機能ゼロです）。
Y/C分離はTV側ではなく、HLD-X9に任せています（＝TVとの接続はＳ端子接続）。
