曲名: 「いつかある日」
原詞: ロジェ・デュプラ
訳詞: 深田 久弥
補作詞:南郷 孝
作曲: 南郷 孝
歌 : TOSNA
これは山男の歌です・・
愛する妻と家族にたいするメッセージです。
井上 靖 の小説「氷壁」はこの歌に触発されてできたと言われています。
三億円事件があった年、「ともしび」と「カチューシャ」という歌声喫茶が新宿にあり、作曲者の南郷はまだ学生で友人に連れられ通っていた歌声喫茶の、歌詞カードを渡され、その歌詞カードにこの歌がフランス民謡として載っていました。二行詞であったので、一番と二番をくっつけ補作詞し一番にしました。原曲のメロディを知らぬまま作曲し、二番三番を作り登っておくれを繰り返してラストにしました。TOSUNAという二人組の歌い手さんに試験的に歌ってもらいましたが、まだデビューしておりません。
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