Beethoven: Piano Conate No.8 "Pathétique" 2nd Movement (P. Artur Rubinstein)
ベートーヴェンの三大ピアノソナタ(悲愴、熱情、月光)の1つです。悲愴という題は、第1楽章のイメージから取られたようですが、この第2楽章は、例えようもなく美しい曲です。第1~3楽章を通して聴かれると、この楽章の良さが一層引き立つと思います。ピアノ独奏は、20世紀最大のピアニストの1人、アルトゥール・ルービンシュタインです。
写真は、くじゅう登山の玄関口「長者原」にあるタデ原湿原(ラムサール条約登録地)と、そこに自生するヒゴタイの花です。