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個人主義と集団主義 Individualism and Collectivism

Collectivism VS Individualism --The True Debate of Our Time
This is from the part of "THE CHASM: TWO ETHICS THAT DIVIDE THE WESTERN WORLD" by G. Edward Griffin narrated by a YouTuber, STOPandLOOK. You can download the original copy of the material at http://www.freedomforceinternational.org/pdf/futurecalling1.pdf
The table of contents of this video is as follows:
00:00 Introduction
02:41 Part 1: The Origin and Nature of Human Rights
11:26 Part 2: Group Supremacy
17:40 Part 3: Coercion vs. Freedom
25:20 Part 4: Equality vs. Inequality Under Law
28:23 Part 5: Proper Role of the State
I made the English captions and Japanese subtitles. This is my translation so please feel free to make a comment if you find some problem in these.
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G・エドワード・グリフィンさんの「テロとの戦い」の論説文「THE FUTURE IS CALLING」からの抜粋で、「自由とは何か」について理解する際の基準となる部分です。

「THE FUTURE IS CALLING」には集団主義についても触れており、概要は以下のようなものです。西側諸国を陰謀支配するセシル・ローズの秘密結社にフェビアン協会があります。欧米に集団主義を浸透させた中核組織です。その外郭団体にはロックフェラー財団、フォード財団、カーネギー基金等があります。これらの外郭団体は集団主義を洗脳するため、様々な教育組織・機関を組織しました。こうした団体が使う集団主義(collectivism)は英語の辞書で定義されている中央集権型云々ではなく、もっと極めて哲学的で明瞭な意味を持っています。だからもちろん、グリフィンさんの言うcollectivismもこの定義で使用しています。ここで、私がcollectivismを集団主義と訳したのは、日本の学校でもこの集団主義が教え込まれていているからです。(日本の識者に隠れフェビアン協会員があちこちにいるということです。)このビデオを見て頂ければ定義も明らかになると思いますが、日本人は深い意味のあるこの定義を知らずに、実は学校などで、よく使用しているのです。

従って、その反意語の個人主義という言葉にも深い意味があります。殆どの日本人の知らない思想で、独立当時の共和制の基本精神になっています。個人主義者(アレックス・ジョーンズ、ミルトン・フリードマン、G・エドワード・グリフィンなどを代表する多くのアメリカ人)をアメリカのマスコミが「保守(右翼)」と呼び、本人らは自分は「真のリベラル(自由主義者)だ」と反論するのをよく耳にします。リベラルとは革新系(左翼)を意味するので、「右翼」「左翼」の意味は聞く人によって全く異なるのが、よく分かります。このビデオの「序論」でそのことが述べられています。

それから日本のことに関することとして言えることは、日本国憲法第12条などから分かるように、日本も集団主義の民主主義国家です。そして、民主主義は罠だと言うことに日本人も気がつかないといけないと思います。
以下はビデオの目次です。
00:00 序論
02:41 その一、人権の発生源と性質
11:26 その二、集団の優位性
17:40 その三、強制と自由
25:20 その四、法の下の平等・不平等
28:23 その五、ふさわしい国家の役割
翻訳には充分気をつけていますが、お気づきの点がございましたら、どうぞご自由にコメントして下さい。


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