SHOKO: http://www.shoko-art.com/
10月7日発売のSHOKOのアルバム「A Love Letter to London」からの新曲「London Belongs to Me」MUSIC VIDEO
Sound produced by Hideki Kaji, Video directed by Takeshi Suga, Styled by Margot Waggoner
サウンドプロデューサー:カジヒデキによる楽曲解説
当初「Hope and Anchor」をリード曲にした7インチ・シングルの制作を考えていた時に、カップリング用にカヴァー曲を収録しようと思いついたのが、ロンドンをこよなく愛し続け、それに因んだ作品を数多く発表している、ロンドンを代表するミュージシャン、セイント・エチエンヌでした。「ロンドン愛」がたっぷり詰まった彼らのデビューアルバムに収録されたこの曲は、その中でも飛び切り“LOVE LONDON”! アレンジは上田修平君と共同で行い、オリジナルよりも少しテンポを上げて、ロンドンの躍動感とロマンチック感を表現してみました。ミュート・トランペットはTRI4THの織田祐亮君によるものです。
<SHOKOプロフィール>
東京都出身。ロンドンと東京を拠点に活動するアーティスト。幼少の頃からアメリカやフランスなど海外へ渡り、インターナショナルな環境で育つ。16歳で「mcシスター」専属モデルとしてデビュー。文化服装学院卒業後、渡英。セント・マーティンズ芸術大学でグラフィック・デザイン&アートを専攻、卒業後、同大学院コミュニケーション・デザイン修士課程修了。アート作品は、ペインティング、イラスト、音楽、パフォーマンス等さまざまな表現に及び、ロンドンで数々のグループ展や個展、アニエスベー、ケイトスペード、英国キャサリン妃の愛用するロンドンの高級バッグブランド「メリメロ」をはじめ、海外ブランドと数多くのコラボレーション、資生堂ザ・ギンザやロンドン地下鉄ポスター等の企業アートワーク、「ELLE」「装苑」「NYLON」「Numéro」「FIGARO」などファッション雑誌や媒体へのイラスト提供]、ミュージシャンやモデルとしても、幅広いジャンルで活躍中。
音楽活動も活発に行い、音楽プロデュースは公私ともにパートナーであるカジヒデキによる。2011年、音楽作品集「When the sun will rise」をリリースし、アニエスベー、小西康陽氏、小山田圭吾氏より賞賛コメントを受ける。デビューシングル「Mizuiro」は、仏ブランド「アニエスベー」コンピレーションアルバム収録のために特別制作され、モノクロームセット等のプロデューサーToby Robinsonによりロンドンでレコーディングを行ない、サロンミュージックの吉田仁氏によりミックスが手掛けられた。また、アルバム収録曲「In the darkish city」が伊ファッションブランド「レッド・ヴァレンティノ」2011-12年秋冬コレクションのイメージビデオに起用され、写真家ティム・ウォーカーにより撮影された映像はファッション業界でも話題となった。2011年夏、ロンドンでバンド活動をともにするHannahとの合同歌唱とレコーディングによる限定7インチアナログ盤「London my town」をリリース。
ELLEオンラインと装苑オンラインでは数年に渡りブログを執筆、ハニカム「.fatale」ではインタビュー連載ページを持つ。2012年、初の著書「女の子のためのロンドン・ガイド~THE LONDON BOOK~」を出版(文化出版局刊)、「装苑」で22ページに渡る特集が組まれる。
2015年10月7日、avexよりメジャーデビュー、フルアルバム「A Love Letter to London」をリリース。また、同時に、DU BOOKSから待望の新刊、ロンドンブック第2弾「SHOKOのロンドンファッション・スタイルブック」を発売する。
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