午前四時、朝焼けにツキ
3rd mini album『飴玉泣イタ』
2016/11/2 release
1. 朱-GOI-
2. アイビス
3. 花魁大行進
4. シャバノケムリ
5. 夏と音
6. 始まりの唄
発売元 : KIZUNA RECORDS
販売元:JAPAN MUSIC SYSTEM
KZNR-0005 / ¥1,728(税込)
Video Directed by AZUMA Tatsuya
飴玉泣イタ。様々な色や味のある「飴玉」を人々の「脳」や「心」に例え、新潟の方言で「溶けてひっついて離れない」という意味合いを持つ「泣く」という言葉を組み合わせたタイトルに定め、まさしく一度味わったら手放す事の出来ない名盤が完成しました。6つの違った色、違った味の飴玉(楽曲)をどうぞご堪能下さい。
【午前四時、朝焼けにツキ】通称『ごぜよ』。平均年齢22歳、新潟を拠点とし全国へ発信し続けるロックバンド。2014年10月8日に初の全国流通盤となる1st mini album「鉄也林部」をリリースするや否や、タワレコメンの大抜擢やFM-NIIGATAパワープレイ獲得などで一気に知名度を上げる。
この勢いに乗るかと思いきや、3ヶ月後の2015年1月25日のライブを最後にメンバーの2人がまさかの脱退。今後の活動が危ぶまれるものの、新メンバーを迎えて約50日という短いスパンで、2015年3月14日に初ライブを全曲新曲にて敢行し、劇的な復活を遂げ周囲を驚かせる。この一件で培った不屈の精神を新たな武器として、復活後は全国各地でライブを展開し、各地のフェスやサーキットなどにも出演を果たし、話題となる。
2016年1月6日に「ゴゼヨ第二章」として2nd mini album「カワラズ」をリリース。これを引っ提げて約30本の全国ツアーを敢行する。着実に全国ツアーで実績と実力を身に付けていき、ツアーファイナルの地元新潟でのライブのチケットは発売後2分という速さでSOLDOUTし、ライブ当日も凄まじい熱量で開催、大盛況で幕を閉じる。その後もミリオンロックやOTOSATAをはじめとする各地のフェスやサーキットにも出演を果たし、知名度を一気に上げる。
エモ・ロックを基軸としながらも、様々なジャンルの音楽を吸収し、独自に昇華させた新世代のギターロックサウンド。静と動の両面を持ち合わせた独自の世界観を変わらずに繰り広げるも、新たなトリプルギタースタイルでより多彩な表情を創り出す。激情系「帰りたくなる」哀愁ロックと自称しており、その楽曲は懐かしく、儚く、郷愁を感じさせる。
officeial web site:http://gozeyo.org