歌詞
どこか遠くで 耳を澄ましている人がいる
あらゆる場所で 空を見上げている人がいる
夜空の下で 口笛ふいてる僕たちは
言葉もないまま 指でただ星座をなぞってる
寒がりやの夢 冷たい君の手
あたためる魔法は 1つの道を信じること
彗雲の向コウに見つけた 一粒の星は
輝く星でも かすかな星でも 君だけの光
胸の雲の向コウに見えないままの道しるべ
さぁ この手をひらいて 今 何を信じますか?
眠れぬ夜に 1人で泣いてる人がいる
朝を迎えた 地球のどこかで 笑う人がいる
途方に暮れてる・・・ 迷い続けてる・・・
ふみだす魔法は 明日の自分信じること
空を越えた向コウに探してたあの日の星は
どこに忘れたの? 誰が見つけたの? 君だけの光
胸の奥の暗闇 まぶたを閉じて切り開く
さぁ 扉よひらいて 今 何が見えてますか?
ほんの少しの風が吹きました
最後の魔法は 弱い心も信じること
彗雲の向コウに見つけた 一粒の星は
輝く星でも かすかな星でも 君だけの光
胸の雲の向コウに見えないままの道しるべ
さぁ この手をひらいて 今 何を信じますか?
目をとじて・・・目をあけて・・・
今 何が聞こえるの? 何が見えてるの? 君だけの光
青い屋根に登って 生まれた夜空見下ろした
叶わないことなんてない ひらくのは その君の手