「星が瞬くこんな夜に」
Believe, believe, there's magic here tonight
Believe, believe!
それはとても静かな夜で
つんと冷たい空気は頬をさした
思わずきっとキミをにらんだ
「......ボクのせいじゃないですよ」って
そんな顔をしてる
なんでもないこの瞬間が
一生記憶に残るような気がしたんだ
星が瞬くこんな夜に願い事をひとつ
叶うならこの時よ続けと
同じ空を見上げながら
大切な事ほど
すぐそばにあるのかも
なんて思ってた
いつも一方的な感情
それじゃ伝わらないことくらい
わかってるつもりよ
元々鈍いキミはきっと
私が怒ってばかりいるように
見えるだろうけど
困難だらけのこの世界で
キミがいる
それだけの事で今日も生きてゆける
星が瞬くこんな夜にひとりぼっちが二人
抱えた痛みを分け合うように
同じ空を見上げてたら
何か言わなきゃって
だけど何て言えばいいんだろう
「ねえ、流れ星が見たいな」
冗談で振りかざした指先
綺麗な尾を引いた
それはまるで魔法のようで
星が瞬くこんな夜に忘れてた事をひとつ
言いかけてどくん、と跳ねる鼓動
闇の中一瞬触れた手
キミは気がついてる?
これってきっと
そういう事なのかな
星が瞬くこんな こんな夜に
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詞間違ってたらすいません ´・ω・`